社員の声

ひとつひとつを吸収し、身にする―着実なステップアップのために

土屋 勇太
営業部/営業二課
印刷業未経験で2016年に入社

入社のきっかけを教えてください。

営業の仕事をしたくて入社しました。それまで車の整備士などを経験しましたが、黙々と作業を行うことが多かったり、お客様と直接話す機会が少なかったんです。昔から人と話すことが好きだったので、よりお客様に近いところで仕事がしたいと思っていて。この仕事に応募したのは、そんな理由からです。

入社後、努力したことはありますか。

最初は専門知識がない中でスタートしたので、先輩の営業に同行した際には会話の内容がわからないことも多々ありました。不明点は、とにかく先輩や上司に尋ねて理解を深めていきました。お客様の前では表情に気をつけていましたね。常に笑顔で。たとえ営業としてわからないことがあっても、できることはちゃんとやろうと思っていました。お客様と少しでも近い存在になって、認めていただきたいという一心でしたね。あとは、すぐに「無理」と言わず、一度自分で考える癖をつけて少しずつできることを増やしていきました。

仕事で大変さを感じることはありますか。

現在、20~30社程のお客様を担当していて多忙なこともありますが、苦しいと感じたことは一度もないです。まだまだ知識や経験が不足していることもあるので、悔しいと思うことはあります。ただ、苦しさや辛さより、頑張りたいという気持ちのほうが大きいです。話すことは好きですし、営業として自信を持ってお客様と話せるようになりたいと常に思いながら、何かあっても重く考えすぎたり、引きずらないようにして仕事を楽しんでいます。

働く環境はどうですか。

自分で考えて行動したい人にとって、達成感を得られる働きがいのある環境だと思います。仕事をやらされているという感覚になったことはありません。初めて営業職に就いた私でも仕事を楽しめているのは、上司や先輩のサポートのおかげだと思っています。課題に感じることやうまくいかないことも、もちろんたまにはありますが、気軽に相談にのってくれて時には笑い飛ばしてくれる先輩の存在はとてもありがたいです。そうやって話しやすい環境があることは、魅力だと思います。